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無理は禁物では!!

 「世界で一番受けたい授業」という番組で、近畿大学医学部のペインクリニック森本昌宏先生が痛みについての解説されたのを拝見しました。
 大変分かりやすい解説で、痛みという現象と脳の関係など面白く勉強になりました。そんな中で、おなじみの丸山弁護士が、24時間テレビで100kmマラソンを走った時の体験談をされました。40kmあたりから痛みが出てきて、80kmあたりから痛みが無くなったということでした。
 先生の脳内麻薬のお話大変分かりやすいものでした。過度の痛みが続いたりすると、エンドロフィンという脳内ホルモンが出て、痛みを緩和してしまう。(このとき、大変気持ちがいいんだそうで。これがランニング・ハイという現象の正体だということは広く知れ渡りましたね)この説明のあとで、「これは体に良いものじゃないですね。」という質問が出ました。それは、いいものですと言う内容で回答されました。いっしょに見ていた娘が、「そんなに体酷使していいはずはないよね。」と言い出しました。私もそう思います。そんなに体を酷使していいはずはない。
 体の痛みは、体への負担の限界を知らせる警報です。ここで休んで疲れを解消させなければならないのです。ボディビルをやっている知人によれば、トレーニングをやると、筋肉繊維が切断される。これを修復するするために充分な休息を入れたトレーニング計画を立てなければならないそうです。(このときに超回復という現象が起こって筋肉が肥大化していくそうです)
 トレーニングをやりすぎると痛みを感じなくなってしまう。これは体や脳の痛みの苦痛を一時的にでも和らげようとする緊急避難的反応です。これを続けることは、体に相当な負担となり正しいトレーニングとはいえないですね。何事も徐々に慣らして成果を積み上げることが大切です。
 回答が、「痛みを消す脳内ホルモンの働きが悪いことではない」ということだったかもしれません。でも、多くの方が過度なトレーニングには問題がないと取られたかもと心配になりました。
 爽快館では、痛みは体からの危険を知らせる警報ということで、無理をしないようにとお話しています。運動のやりすぎは、正常なトレーニング効果をもたらしません。ご注意をということでした。

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