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子供は身体の感覚を遊んで学ぶ

  操体法には動診というものがあります。これは、操体法の操法を行う前に、身体を動かしてみて動きの左右差を知ったり痛みの原因を判断したり、身体の歪みを見つけることが出来ます。
 この動診をやっていて、まるでクイズのように「右が動きにくいんですか?」と答える若い方々が多くなりました。「左に捻った時に痛いような気がします。」とかも・・・・。まるで、自分の身体のことが他人事ですね。
 身体を動かしているのは本人だから、「右に動かした時に違和感があります。」とか、「右が動きにくいです。」とかハッキリと答えられない。痛いのも気がするのではなく痛いんでしょ。
 テレビなどを観ても、「そうかも知れない。」とかいう言い方が多く聞かれますが、これなど、「私はそう思いますが・・・」と言えば良いではないかと腹が立ってきます。
 何で、こういう言い方しか出来なくなったのか・・・。お互いに幼い頃から遊びの中でコミュニケーションの訓練が出来てないのではないかと心配になります。遊びの中で相手の気持ちを察したり自己主張することを学ぶことが出来たんですよね。今の子供たちも遊んでいますよと言う声も聞こえてきますが、身体を使って走りまわって遊んでないんですよね。
 外を走り回って遊ぶ遊びも廃れてきました。こま回し・凧揚げ・鬼ごっこ・パッチン・ビー玉・・・年上の子から教わったり、みんなで競いあったり、年下の子を指導したり自然にコミュニケーションの方法が学べたし、自己主張も人の意見を聞くことも学べました。
 昔の遊びを復活させて、子供文化を継承していくことが必要だと思います。習い事のように大人が作り上げたものでなく子供同士が学びあえる遊びを復活させるんです。
 でも、どうしたらそれが出来るのか・・・・今後考えて行きたいと思います。
 そうです、動診で自分の身体の状態がわからないという若者も増えています。伝達能力ではなく身体を使う感覚ができてないと言うかおかしいんです。これも、遊びの中で身体を充分に動かしてないと言うことが原因のような気がします。以前、ホームヘルパーのセミナーで操体法を指導させていただいた時に、左右の動きの違いが分からないという若者が多くいました。同じことを40~50代の方々に聞けばほとんど答えられるんです。
 やっぱり、子供の頃からさまざまな動きを充分体験させることが大切だと思います。
整体の爽快館のホームページ http://www.sookaikan.com/

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