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子どもの権利条約

 子供たちの自殺が連鎖的というか、続いています。本当に悲しいことです。
 本来は、みんな仲良く、いのちは大切にと学ぶべき学校での問題が自殺の原因となっていると報道されています。先生が悪い、親が悪い、自殺に追い込まれた校長に様々な批判も投げかけられたり・・・・。
 国連でその精神に基づいて1989年に採択され、1994年に日本が批准した「子どもの権利に関する条約」という条約があります。
 この条約では、子供が幸せに生きることを権利として認め、世界中の子供たちが、その生活する国に保護されることを定められています。
 この条約が各国でどう守られているかを「国連・子供の権利委員会」という、各国から選挙で選ばれた18人の委員で構成する委員会が行っています。この委員会から「国連子どもの権利委員会最終所見」というものが出されています。この所見のなかに「高度に競争的な教育制度のもたらす発達のゆがみ、余暇・遊びなどの欠如、不登校」という項目があります。世界中の子どもの権利に関する勧告を行っている委員会の目にも、日本の教育が異常なものに移っているようです。
 高校の未履修教科の問題も、豊かな教養を持った国民を育てるということより進学競争の為には・・ということが発端だったと思います。教育が歪められているということを本当に憂慮します。
 社会がが競争が当たり前の学校を押し付け作り上げるなら、子ども同士の本当の友情なんてできるはずは無いですよ。いじめの問題が深刻化した原因はこんなことにあるのでは。
 子ども達の状況をもう一度子ども達の目線で考えなければ。「子どもの権利条約」そう訴えていると思います。そして、大人達の指導性を発揮し改革しなければならないと思います。改革の主体となるのは、私たち国民です。私たちが私たちの子どもを育てる為に政治を動かす。これが民主主義ではないでしょうか。「サクラ」のヤラセで進められる改革なんておかしいではないですか。
 子ども達に夢が無いといわれますが、大人たちが夢を語っていますか?
 夢を語れる世の中にすること、これは大切な私たちの夢ですね。
 是非、「子どもの権利条約」「日本に対する第二回総括所見(勧告)」見てください。検索エンジンで「子どもの権利条約」で様々な資料が出てきますよ。

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