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オーバートレーニング・・・負荷と回復はセット

 3日(金)の朝日新聞の「患者を生きる」の欄に練習のしすぎについて書かれていました。
 いまだに月月火水木金金(土日の休みがない・・・つまり休まず鍛えろという戦前の日本の軍隊の訓練法)の方々が多いのに驚かされることがあります。
 「健康のために運動をして下さい」と医師や理学療法士に言われて熱心に運動するのは良いが、休むことの大切さを理解せずに言うもんだからついやりすぎてしまわれるんです。
 朝日の記事にスポーツ選手のことを書かれていますが、爽快館に来院される方の中にも筋肉が異常に凝り固まり痛みが取れないなどの方々が少なからずおられます。
 記事の中の川原貴・元国立スポーツ科学センター長の言葉として「トレーニングは体への負荷と、そこからの回復がセットで意味があると理解することが大事」ということが紹介されています。そして、オーバートレーニングで起こる様々な症状はオーバートレーニング症候群という病気として捉えられています。
 酷くなると筋肉の痛みだけでなく、動悸・息切れ食欲の低下立ちくらみ、微熱などが起こります。更に酷くなると不眠や抑うつ、焦燥感といった精神的な症状も起こるということです。
 治療は、症状が無くなるまで休むことです。そして、練習再開のときには通常の1割ほどの強度から始めて、少しづつ負荷を高めていくことが必要です。
 練習をしたら休みを入れないと筋肉は成長しないし、痛みのあるようなときに無理して運動しても技術の向上は期待できないんです。無理な練習は無駄な練習になってしまうということを理解しておくことが大切ですね。
 特に、中学生などのオーバーワークが気になりますね。指導者が理解されることを期待します。

今日の『爽快さんがゆく』は「今年の夏野菜はスッタリでした (;>_<;)」です

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