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「いい歳をしてやせてはいけない」(週刊現代2020年2月1・8日号)

昨日買った『週刊現代』(20年2月1・8日号)に、少々衝撃的な特集が掲載されています。「いい歳をしてやせてはいけない」という健康関連の特集ですが、読み進めると「なるほど!」と思う部分もあるのですが、健康状態に不安がある方は「これも鵜呑み」にするのはちょいと危険かも・・・・。

この記事で日本人の多くは栄養失調状態にあるという指摘されています。コメントを提供された医師や研究者の名前も出されていますが、どれほどの栄養失調状態なのかデーターがないのでよくわかりません。65歳以上になって標準体重の人は欧米人に比べて大きくやせることが分かったということです。また、やせている人は、さらにやせていく傾向がみられるそうです。

ここで、いきなり「欧米での『もっとやせるべき』だという信仰を、日本にそのまま持ち込むのは、とても危険なことなのだ。」と続くのですが、先ほどの標準体重の方々や、やせがたの方々が65歳を過ぎて何故やせていくのか明らかにされてない。やせることが危険ということはわかるとして、現状でやせる方が多いのはダイエットのせいでしょうか。意識的にダイエットをする人々がこういう数字に出るほど多いのでしょうか。このやせる傾向は解明されるべき問題では・・・・。「高齢になってやせるのは死を招き寄せるに等しい。ましてや、いい歳をして、自ら食事制限をするなんて自殺行為なのだ。」という指摘がされていますが、体の状況を考えての食事が必要だと思います。

「そもそも一体なぜ、日本人は一日3食食べていても、栄養失調に陥ってしまうのか。」と疑問が投げかけられます。そうです、これこそ私の知りたいこと。しかし、ここで続く言葉が「健康のためにと、あえてカロリー制限して・・・・」と一般社団法人日本フレイルケア普及医学会理事長の上田倫生氏のカロリー制限の問題点の指摘の文章が入ってきます。65歳以上の日本人の多くがカロリー制限をやっているから一日3食きちんと食べても栄養失調状態になっているのでしょうか。この部分、私たちの食事を考える上で重要なことですよね。和食がよいと言われて、欧米風の料理もうまく取り入れ家庭料理にして食べているのに栄養失調になっているとは大問題のはずですが・・・・この部分が明らかになれば、「60代からはメタボがいい」という章以下が生きてくると思います。また、食事の問題だけでなく働き方の問題などの関連も見ていかなければならないと思いますが。

「60代からはメタボがいい」というのも大袈裟だと思いますが、無理なカロリー制限や糖質制限、プチ断食は血糖値が下がりすぎて危険なことがあるということで、3食きっちり制限を設けずにたべましょうということです。さまざまな「制限食」の弊害の紹介の文章が続いています。。しかし、多くの方々が3食きちっと食べておられると思うのですが、これで栄養失調の日本人が多い・・・??? 何度も書きますが、本当なのですか。

なぜか、文章の構成が衝撃的な記事にするという方向ばかりを向いていて、詳しい情報を欠落させているのではないかと思います。「エッなんで栄養失調の人が多いの」という理由を説明してほしいですね。それと、問題になるのは重度の糖尿病や高血圧などの方々は、食事制限もしていかなければ、これこそ命とりになってしまいます。このことにも目を向けながら「60代からはメタボがいい」といってほしいですね。ちゃんと医師に相談すべきでしょう。どんなに高名な研究者の名前を並べた記事を見ても、個々人の体についての回答は出てきませんよね。

ガンとストレスなどについての記事なども、内容的にはこれまで言われてきたことですね。まあ、みなさん参考に読んでみられるのもいいと思いますが。

今日の『爽快さんがゆく』は「空手の稽古と筋トレ再開します」です

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